倉庫69:日光二荒山初詣ツアー

  今回は、元旦の日帰り旅行です。日光へ初詣に行ってきましたので、その模様をお送りします。
  最初の写真は、JR小山駅構内に飾られた、巨大な鏡餅。正月気分満点ですねぇ。こりゃ食いでがありそうだ……と言いたいところですが、もちろん本物の餅ではありません。
  JR日光駅に到着。貴賓室まで備わっている日光駅、威厳がある名駅舎なのですが、それに見合うだけの乗降客数はありません。JRで日光へ出かける人は、あまり多くないようです。駅周辺も、閑散としています。
  一方の東武日光駅は、満員御礼状態。駅周辺にも土産物店や食堂がズラリと並び、観光地の雰囲気満点です。JR側との対比が見事です。JRと大手私鉄が両方乗り入れている観光地は、JR劣勢のケースが多いですね。鳥羽とか、奈良とか。JRの方が強いのは、新幹線が乗り入れている駅くらいでしょうか。
  日光、初詣スポットとして大人気です。駅から東照宮エリアへ続く国道119号線は、クルマがピクリとも動かない大渋滞でした。一本裏(大谷川沿い)の路地を走れば、ガラ空きなんですけどね……。駐車場事情も考えると、日光への初詣は電車を推奨します。
  まずは、輪王寺へやってきました。しかし、残念ながら改修工事中でご覧のありさま。まさに、「絵に描いた餅」。ちょっと味気ないですね。
  東照宮参道も、人・人・人でした。出店もたくさん出ていて、初詣特有の気分に浸ることができます。
  東照宮は、チケットボックスに長蛇の列ができていたので、諦めました。というか、嫌になってパスしました。代わって、隣にある二荒山神社を参拝します。こちらもかなりの人出でしたが、行列は本殿前だけなので落ち着いて参拝できます。
  輪王寺と二荒山神社、両方でおみくじを引きます。結果は、吉と末吉。今年は、一気の飛躍よりも地道なステップアップを考えた方がいいのかな。
  東照宮参道に、こんな表示がありました。標高634m=東京スカイツリーの高さ。ちょっと微妙だなと思うのは、スカイツリーの634mというのは「地上高」で、頂上部の“標高”は637mなんですよね……。
  それはともかく、なぜこの場所にわざわざスカイツリーの高さを表示させているのか。それは、スカイツリーと日光が東武線一本で結ばれているからにほかならないでしょう。東武日光駅構内にもスカイツリーの案内がいろいろ出ていましたし、駅周辺の食堂にも「スカイツリー天丼」的なメニューを用意する店がありました。自然な観光提携のような形になっているようです。
  無事に初詣を終え、少し歩きます。その途中で、懐かしいコスモス自販機を発見しました。30歳未満の人には、何のことだかわからない話かもしれませんね。怪しい玩具の自販機なのですが、子供の頃には、これがすごく魅力的に見えました。今にして思えば、射的の景品並みにくだらない玩具ばかりなんですけどね。
  ふと背後を振り返れば、大真名子山がズンと聳えていました。うっすらと雪化粧ですが、思っていたよりも雪は多くないようです。というか、市街地にも雪があるだろうと思っていたのに、ほとんど見なかったですね。東照宮参道の外れの方に少しあった程度でした。
  帰りもJRです。JR日光線は、車両のペイントや駅名表示板がレトロ仕様になっていて、なかなかいい雰囲気です。でも、利用者はあまり多くありません。ちょっと寂しいですが、個人的に空いているのは大歓迎です。
  最後の一枚。栃木と言えば、これ。栃木出身の某お笑いコンビがネタ交じりに宣伝したおかげで、すっかり全国区に知れ渡りました。お菓子など色々な商品に加工されていて、駅の売店の一角を埋め尽くすほどの人気商品になっています。やっぱり、テレビの影響力は絶大ですね。ちなみに、無果汁です(笑)

戻ります。