倉庫113:ぐるっと富士山周回ツアー

  仕事で河口湖へ行ったのですが、ただ行って帰るだけではつまらないので、少し寄り道や回り道をしようということで。前夜に発って、山あいにある道の駅「どうし」で車中泊。清流と、そこにかかる吊り橋なんかがあって、たいへん清々しいところなのですが、残念なことに深夜帯は走り屋に占拠されていました。道志みち(国道413号線)が、走り屋にとってちょうど良い峠道になっているようで。
  学生時代には、すれ違うのもやっとだった道志みち。整備すりゃいいってもんじゃないんですよね……。地元の方々が気の毒です。
  道の駅「富士吉田」にも寄ります。富士吉田と言えば、吉田うどんですね。当然、道の駅のレストランのメニューにも入っていました。そして、物産館には、カップうどん版もいろいろ置いてあります。2種類ほど買って、帰ってから食べてみました。まぁ、カップめんとしてはよくできている方だと思いますが、やはり本場で食べる物の方が美味しいですね(当たり前ですが)。
  河口湖駅には、こんなカラフルな列車が停まっていました。個人的には、こういうデコトレはあまり好きではない(シンプルなモノトーンの方が好き)のですが、全国各地を走っているところを見ると、人気があるんでしょうね。
  河口湖駅構内には、食事処がありました。そばがあれば「全国駅そば選手権」の対象になりそうな店なのですが、残念ながら。吉田うどんを扱っていたので、いただきます。
  この具材感がいいですね。たとえレトルト具材を使ったとしても、カップめんには出せない部分だと思います。強烈な歯ごたえの麺に、これまた食感の強いニンジンなどの野菜。しっかりと噛みしめることで、一杯で充分な満足感を得られました。
  吉田うどんに欠かせない薬味。それは「すりだね」。唐辛子をベースにした、ちょっとウェッティな辛み調味料です。カップめんの吉田うどんも、すりだねの小袋でも付ければ、もっとらしいものになりそうに思うのですが。
  河口湖畔の道の駅「かつやま」には、立ちそばコーナーが併設されています。ここだけでなく、河口湖から本栖湖にかけての国道138号線沿いには、ライダー向けの立ち食いそば店がたくさんあります。駅から遠いので私は寄ったことがないのですが、立ちそばファンにとっては「聖地」と言えるようなエリアかもしれません。
  道の駅「なるさわ」から見た富士山。11月で、すでに冠雪しています。この辺りからだと、裾野に樹海を入れて眺めることができます。
  静岡県に入って、朝霧高原。こちらから眺める富士山は、稜線が裾野までくっきりと。どちらが良いということではないと思いますが、私はこちらの方が好きです。
  最後に、富士宮駅近くのイオン内のそば処「どん太鼓」で、海老のせかき揚げそばをいただきました。「どん太鼓」はロッテリアが運営するフードコート型そば店で、店舗数は少ないものの全国展開しています。店舗ごとの味の違いがありそうな店舗展開なので、他店舗でも食べてみたいところです。この一杯について感想を言うと、こだわりがちょっと空回りしているような印象でした。たぶん、もっと安い材料を使っても、もっと美味しく仕上げられると思います。

戻ります。