倉庫106:風雲告急愛しの免許証ツアー

  名古屋臨海高速鉄道あおなみ線・中島駅前の「どんどん庵」で、かけそば+ナス天+しぐれおにぎり。名古屋周辺へ行ったときによく寄っている「どんどん庵」ですが、つゆを「赤」で食べるのは結構久しぶり。カツオ出汁が強く出ていて名古屋らしい味覚ではありますが、少しえぐみも感じます。つゆを全部飲もうと考えた場合に、「白にしておけばよかったなぁ」と思ってしまうのでした。
  さて、今回の旅は、前回の「師走に意地でも箕面山ツアー」の途中、石橋「阪急そば」に立ち寄った際に、店内で運転免許証を落としてしまい、大阪・曽根崎警察署から連絡があったため、免許証を取りに行くのが目的。阪急そばのスタッフが、警察に届けてくれたのでした。引き渡しの際に「身分証明書が必要」とのことで、身分証明書を運転免許証しか持っていない私は困ってしまったのですが、「落とした免許証で身分を確認する」というパラドックス的な方法で対処してくれるそうで。変なの。
  写真は、一色大橋。名古屋周辺を、少し歩きました。
  阪急そばに恩義を感じているということで、東向日「阪急そば」で天ぷらそばをいただきます。免許証を拾ったのが心無い人だったら、どんな悪用をされていたかわかりません。大怪我することなく済んだのは、ひとえに阪急そばのおかげ。もう、阪急そばに足を向けて寝られません。いつもの天ぷらそばも、いつもより少し美味しく感じられたのでした。
  例によって新今宮で一泊して、翌朝。曽根崎警察署まで、歩いて向かいます。大阪環状線内を縦断する形ですね。
  写真は、通天閣を真下から見上げたもの。通天閣の底部には、こんな模様が描かれているんですね。
  朝早くの新世界は、しんと静まり返っています。一部、朝からやっている店などもあるのですが、人よりもカラスの方が多いというくらいに、さびしい光景です。
  難波南海通りにある「松屋」で、月見そばをいただきます。卵の白身がきれいに白濁した、いかにも大阪らしい月見そばです。この1杯、なんと220円。東京では考えられない設定ですね。
  続いて、長堀橋駅近くの「浪花麺乃庄つるまる」でもきざみそばを。天かすフリーで、なかなか賑やかな一杯に。こちらも270円と、東京ではちょっと考えにくい価格設定になっています。安いものがそこそこ美味い大阪、いいですね。
  曽根崎警察署に到着。大阪環状線は、東京の山手線に比べてだいぶ駅の数が少なく、横断しても縦断しても10000歩には届きません。小回りなんですね。
  無事に、免許証が私の手に戻りました。阪急そばの皆さん、ありがとうございました!
  帰りがけに、駅そばを2杯。1杯目は、金山駅「文花そば」で、もりそば。せいろが大きいためでしょうかね、ちょっと貧相に見えますが、ちゃんと並量はあります。そば湯がいい感じに白濁していますが、意外と香りませんでした。
  最後は、横浜「濱そば」で、たぬきそば。もう22時前でしたのでね、他に開いている店があまりなかったし、駅を出てふらふら歩くと帰りがさらに遅くなってしまうので、簡単に済ませました。
  夜間帯には、仕事帰りのサラリーマンでたいへん賑わっていました。私としては空いている店でのんびりすすりたかったのですが、せわしなく掻き込む形に。もう少しフロアが広い店に寄ればよかったかな。

戻ります。